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2024.01.17

  • Column

もうすぐ大寒ですね

こんにちは

すっぴん姉妹です。

冬が嫌いだ。。。

 

二十四節気でいうと
1月20日は 【大寒】です。
1年で一番寒いという頃です。
日が一番短い冬至よりも1カ月後さ寒いというのは
地球全体が冷えるのに時間がかかるかららしいです。
確かに1月末から2月くらいが一番寒いですよね。
今年は1月もめっちゃ暖かったけども。
最近は京都でも北のほうは積雪もあったし
やっと冬って感じです。

寒いと
いろいろやる気をそがれていくタイプなので
早く暖かくなってほしいです。
(気が早い。笑)

大寒の頃に昔から食べられてきたものをご紹介。
◆寒餅
大寒の時期についた餅、または寒の水で炊いた米を使った餅のことです。寒の水には神秘的な力が宿ると考えられており、寒の水を使った食べ物はありがたいものとされています。
◆大寒卵
大寒卵とは、大寒に生まれた卵のことです。
昔、鶏は冬になると卵を生まずにじっとしているらしく、そのため大寒の頃に生まれた卵は栄養がぎゅっと凝縮されており、1個あたりの栄養価が高かったと言われています。そのため大寒に生まれる卵は「大寒卵」と呼ばれ、縁起物だったようです!
◆甘酒
「寒の水」は小寒から立春の期間に汲んだ水のこと。
この時期は1年で一番冷えるので水の中の雑菌の活動や繁殖が低下します。ですので、寒の水は保存性が高く味噌や醤油やお酒を造るのに適してるとされているようです。
で、その水で作った甘酒を昔から飲むようです。
身体を温めるようですね。
甘酒大好きです。


1月20日は土曜ですので
お家でぬくぬくゆっくりしたいものです。
(私たちはお店にいますけどね!!)