TOPICS

2018.03.08

  • Column

自由自在に自分を変えて、変化を楽しむ余裕を。

姉アキコは「ウルフルズ」好きなんですが、

先日、ウルフル・ケイスケ様が

ウルフルズとしての活動を休止するという発表されました。

(個人活動に専念したいから。)

 

なんと!

 

と、びっくりしましたけど

ウルフルズのいいところは

それを受け入れて

 

「よっしゃ、行ってこい!」

 

と、送りだしてあげれるところかと思います。

そりゃもちろん、いろいろお話しされたんだとは思います。

ケーやんもスタッフも他のメンバーも思いは様々でしょうね。

しかし、

ウルフルズはこれまで、

ジョン・Bの脱退そして、復活。

そして、活動休止(トータスが一人でやってみたかった?)からの活動再開。

そんなことがあってのケーやんの休止報告。

そう、脱退じゃないもの。

辞めるわけじゃないもの。

やり切ったら、またウルフルズが恋しくなったら

戻っておいでよーという、「愛」を勝手に感じます。笑

 

「ウルフル魂」があるので、形態の変化を受け入れて

いろんなものにもなることができるのは強いのだと思います。

だから解散しない。形を変えて続けることができる。

何かにずっと固執し続ける「こうでなくっちゃ!!」は、進化を生まない。

4人じゃないとウルフルズじゃない!そんなことはないわけです。

もともとふざけたグループですから

また、3人で面白いことやってくれるのでしょう!楽しみです。

 

長くなりましたが、

生きていくうえで

壁を作って身動きとれないくらい自分をガチガチに固めている人がいます。

でも、それは誰が作ったものではなく

誰かが頼んだものでもなく

自分自身で作り上げたものです。

たまには、だーーって寝転んで手足を伸ばしたいし

踊りたくなることもあるだろうし

誰かを中に入れて二人でごちゃごちゃ共同作業することもあるでしょう。

何事も「余裕」や「遊び」がなくちゃ、変化ができません。

「いい夫」「いい子供」「いい社員」は

こうでなくてはなりません!

そんなものはこの世にありません。

それは、だれが決めたことでもなく

自分で作り上げたもの。どうせ作るのならば、心地のよい場所にしましょうよ。

 

walk-1031039_640.jpg

 

そうゆうフレキシブルなことが許される世の中にもなっております。

(働き方なんかもね)

常識が常識でなくなる。そもそも常識などは地球人が勝手に作り上げたもの。

宇宙から見たらかなりちっぽけなこと。

固執した考えを脱ぎ払って、変化できる自分を楽しみませんか?

自分が変われば、環境も周囲の人も変わります。

 

自分で作った「私はこうゆう人間だ」っていう

壁を、壊しちゃってください!!

 

その時、その時で

自由自在に自分を変え

対応できるよう

「余裕」と「遊び」を持った生活を。